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千曲市に新しい風を
千曲市の市政と市民の皆さまとの懸け橋になります

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千曲市議会議員
聖澤多貴雄

困っている人がいたなら、みんなで支え合い、助け合える、居心地のよいまちをつくりたい。
障害者、子供、高齢者、「ひと」に「やさしい」施策に積極的にとりくんでいきます。

ごあいさつ

 千曲市は「平成の大合併」により2003年に県内はじめての合併による新しいまちが誕生しました。あれから20年、新庁舎も完成し一区切りがつきましたが、 将来の千曲市の展望が見えません。私たちの千曲市はどのまちにも負けない交通の要衝に位置し、全国に発信できる素晴らしい多くの観光資源を持っていますが、まったく活かされないまま今日まで来ました。恵まれた資源を活かして、しっかりした財政の基盤 をつくらなければなりません。

 私が最も力を入れたい施策は、次代を担うこどもたちのために、AIやICTに対応した教育の推進であり、100歳時代を迎えて高齢者の経験や知恵を活か す環境づくりに取り組みたいと思います。今こそ将来を見据えたビジョンを持って、市民の皆様とともに元気な千曲市に変えていきたいと思います。 なにとぞ、微力ではありますが、皆様のご理解とご支援をよろしくお願い申し上げます。

​千曲川ベルトライン構想

堤防強化・水防災を兼ねた遊歩道、健康ゾーン等複合観光防災構想を提案します。

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 千曲市は人口6万人弱、北は長野市、南は上田市に隣接し2003年「更埴市」「戸倉町」「上山田町」の1市2町が平成の大合併により県内はじめての合併により誕生しました。今でもそれぞれの地区の人たちが、まちの特徴を大事にしながら暮らしています。千曲市の一番の特徴は、交通の便が非常に良いと言うことです。「更埴ジャンクション」があるので新潟、名古屋、東京方面に良アクセスであり北陸新幹線を利用して、東京そして、北陸金沢の延伸としての京都・大阪にも期待が膨らみます。千曲市の真ん中には、南北に、大きな「千曲川」が流れています。 全国的には「信濃川」で有名な川ですが、長野県内では「千曲川」と呼ばれ合併後の市の名称の由来にもなりました。

 令和元年台風19号により千曲市内でも住宅の床下、床上浸水をはじめとして多くの財産の消失等、甚大な被害を被る結果に至りました。100年に一度の災害とは言え、二度と同じ事を起こさせてはいけません。そこで私は「千曲川ベルトライン」と称して、堤防強化、水防災を兼ねた遊歩道、サイクリングコース、健康ゾーン等、観光も視野に複合観光防災構想を提案します。 まず、急がねばならないのは河道の確保と河川内の立ち木,ごみ等の撤去です。 シーズンが迫って来ていますので直ぐにでも着手せねばなりません。 今回の最大水位は6m40cmと危険氾濫水位5mを遥かにこえていました。 本堤防の強度さえ危険な状態でしたので、堤防強化は喫緊の課題です。 その一部骨材として河床の土砂、土石を利用することを考えました。 下流域の皆様の水防を考える意味では千曲市のかすみ堤や塩崎での遊水地での流量調整は重要と考えます。 補強後の土口・雨宮から戸倉・上山田温泉、新山、力石までのラインは、植物(グリーンベルトライン)、健康、スポーツ(マラソン、バイク、散歩)など,棚田、森将軍塚古墳、稲荷山の蔵のロケーションと相まっていろいろな効果を発信する事でしょう。 内需拡大の意味でも温泉の集客に繋げて行きたい。 戸倉・上山田温泉地区の遊休土地・建物には高等教育機関の誘致を視野に学園都市としても育てて 行きたいです。いろいろな意味を含んだ、このベルトラインが千曲市の発展に繋がることを希望します。

私の取り組みたい具体的な施策

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聖沢たきお プロフィール

昭和36年1月3日生まれ

 

学歴

県立屋代高校卒業

松本歯科大学技工士学校 歯科技工士科入学卒業

歯科技工専修科入学卒業

 

職歴

松本歯科大学病院技工部研修

デンタルラボラトリー(歯科技工所)経営

 

役職歴

元長野県歯科技工士会理事

元長更歯科技工士会会長

平成18年度埴生中学校PTA会長

平成28年度新田区総務主任

現在  埴生中学校運営委員

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